2026/9/24(水) 【天気】晴れ時々曇り 【コース】赤城キャンプ場⁻鈴ヶ池⁻矢筈山⁻モロコシ山⁻水辺の広場⁻赤城キャンプ場 【コースタイム】1時間54分 <ウェア> RIDGE MOUNTAIN GEAR ・Basic Hike Pants ・Basic Cap 赤城山トレラン大会参加特典Tシャツ Black Diamond ・Distance 15 asics ・GEL-SONOMA 15-50 <撮影機材> 富士フィルム ・XT-3 ・XF 10-24mm F4 R OIS WR
今日で3日連続の赤城山。
連日登山をしても全く飽きが来ない。
それは、自分自身が山を歩くことが好きということが大きな要因の1つだが、赤城山特有の「コースの多様性」もかなり影響していると思う。

矢筈山とモロコシ山
今回向かうのは”矢筈山”と”モロコシ山”。
どちらも山頂はわかりやすいピークはなく、「ここが山頂?」といった印象を受ける山。
ただ、この場所には定期的に訪れたくなる魅力がある。それは自然にどっぷり浸れる点だ。
1度でも来たことがある人ならばわかると思うが、駐車場である旧赤城キャンプ場(現在閉鎖中)までのアクセスはお世辞にも良いとは言えない。
細い林道を時にはクネっと曲がりながら目指す様子は、知らない世界に迷い込んだかにすら感じる。
また、駐車場では電波も繋がりづらく(山頂付近は大丈夫)、他の赤城山の山々に比べて旅している感じが一気に増すことも魅力の1つだと思う。
東西で雰囲気が大きく変わる。
昨日歩いた山崖の滝は赤城山の東側に位置していて、今回のルートは西側に該当する。
どちらも岩・苔など共通する点も多くあるが、西側の登山道はシダ系の植物が数多く見受けられる。

日光を浴びやすい?ように空に向かって広がりを見せている形が特徴的だが、風に揺られるとフワフワと気持ち良さそうに揺れる。まるで車のダッシュボードで目にすることのあるダンスおもちゃのように。
この植物を見ると「何か山の奥地まで来たな~」という気持ちに毎回させられる。

生き物たちがたくさん
このルートには鈴ヶ池というこじんまりとした池がある。
正規のルートから少し外れて近くまで下りて行くのだが、池の中を覗いてみると何やらオタマジャクシに似た動きをする黒っぽい色をした生き物が複数生息していた。

再び矢筈山に向けて進んで行くと今度は季節外れのクワガタの雌が木にしがみついている。

矢筈山・モロコシ山周辺では5月~6月にかけて”赤城姫”と呼ばれている「ヒメギフチョウ」が見られることでも知られている。
ヒメギフチョウを関東地方で唯一見られるのが赤城山とのことなので、いつか自分の目で見たいと思っている。

赤城山に秋の気配
矢筈山・モロコシ山と低山を縦走したが、風は少しづつ冷たくなってきていて登山道には栗がたくさん落ちていた。
今日の前橋市内の最高気温は30度とこの時期にしては熱く感じる気温だったが、風の抜けが良い山頂付近では汗ばむこともなく非常に心地よい季節になっている。

夏山が終わったらあっという間に冬山の季節になるけど、期間の少ない秋の山も楽しめればなと思う。



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