2026/11/4(水) 【天気】曇り時々晴れ 【コース】八丁峠駐車場⁻地蔵岳⁻八丁峠駐車場 【コースタイム】43分(往復) <ウェア> RIDGE MOUNTAIN GEAR ・Basic Cap 山と道 ・Merino Shirt ・100% Merino Pullover ・LIGHT ALPHA JACKET ・Winter Hike Pants ・MINI THERM⁻IC ・TREKKING TEMPERATE asics ・GEL-SONOMA 15-50 <撮影機材> 富士フィルム ・XT-3 ・XF 10-24mm F4 R OIS WR



朝5時。目覚ましが鳴る前に目が覚める。
今日は前日から早朝登山を計画していた。
目的は”雲海を見ること”。
今年はまだ赤城山で雲海を見ていなかったのと、ボチボチ雲海を見るチャンスも少なくなってくるな~ということで、天気の良さそうな日を選んで赤城を目指す。
白樺牧場付近でシカが。。
薄暗い中、家を出て赤城山を目指す。
赤城山に近づくにつれて周辺は霧が増えてくる。
「あれ、今日は天気が良いはずなんだけどな~」と思いつつも白樺牧場脇を進もうとすると全長1.5mほどのシカが道路上に横たわっている。
付近の様子から判断するに、車と衝突してしまったようだ。
赤城山はシカが多くいて、道路上にひょこんと立ちすくんでいることがあるので暗い中や霧の中での運転は細心の注意を払う必要がある。

最短ルートで地蔵岳を目指す
今日は八丁峠駐車場から地蔵岳を目指す。
地蔵岳山頂へのルートは複数あるが、このルートが最も山頂へのアクセスが容易だ。
この日は登山後に一仕事があるので、サクッと登って雲海を見に行こうと思う。

登山をやってよかったこと
木道を軽快に登っていき登山がスタート。
山頂までなだらかな登りが続く。6時30分過ぎ、この日の赤城山の気温は体感で10度前後だが風が穏やかなこともあって寒さをあまり感じないコンディション。
今日は靴下とキャップ以外、全身”山と道”に身を包んでいたが終始快適に歩き続けられた。
この時期は「100% Merino Pullover」がフル回転するが、生地感が心地よく1枚で寒暖のバランスを上手く取れるのでベースレイヤーとして重宝している。

秋の静けさの中、あっという間に地蔵岳山頂に到着。
大沼の上に大きな雲が現れては流れ、現れてはまた流れていく。

雲海は夜間と早朝の寒暖差が大きい時や風がないことが主な出現する条件となるが、今回は晴れ間が少なかったため思い描いていたような雲海を見ることはできなかった。
登山を始めて10年ちょっと経つが、今回のように自分の力でコントロールすることができないものをいくら嘆いてもしょうがないということを山から強く教えてもらっている。
だから、今回のように望んでいたものが得られなくても一喜一憂しなくなったし、全て流れに沿って現実を受け入れることができるようになったのは登山を始めたからに他ならない。
今日の登山で改めてそんなことを考えさせられた。

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