今回は、赤城山にある隠れた絶景スポット「ハイジのブランコ」をわかりやすくご紹介します。

この記事を読むと、
赤城山にあるハイジのブランコへの2通りのアクセス方法
を知ることができます!
赤城山のハイジのブランコとは?
旧赤城第二スキー場の中腹に設置されている赤城山の隠れスポット。

大沼周辺にありますが、黒檜山や鍋割山、覚満淵などの主要な観光地から多少の距離があるので、群馬県民でも知らない方が意外に多い印象です。
ブランコはロープが長く振れ幅が大きいので、赤城の心地よい風を存分に感じることができるのが特徴。
子供だけでなく大人が乗っても十分に楽しむことができます。


「ここは群馬か?!」という景色を堪能できます!
アクセスについて
ハイジのブランコへは2通りのアクセス方法があります。
青木旅館側からのルート
1つ目は青木旅館側から登るルート。

駐車場から200mほど坂道を真っすぐ上がっていく形で、最短距離でアクセスすることができます。


見晴山側からのルート
もう1つは白樺牧場の脇にある見晴山展望台を経由して向かうルート。

数ある赤城山の中で最もお手軽に登頂できる見晴山を経由するルートで、軽く身体を動かしつつ自然を楽しみたい方向き。

白樺牧場の柵沿いを進んで行くシンプルなコースで、山歩きも楽しい道。

個人的イチ押しポイントは、森を抜けた先に広がる大沼と黒檜山の景色。

この景色を見ながら食べるご飯は最高に美味しいので、お弁当を持って向かうとより一層楽しい時間を過ごせます。
所要時間は?

それぞれのルートからの所要時間は、
①青木旅館からのアクセス →5分~10分 ②見晴山側からのアクセス →15分~25分
となります。
下記は展望台下バス停駐車場発着で見晴山とハイジのブランコをグルっと回った時の目安になるので参考にどうぞ!


小さいお子さんと行く方は青木旅館側から、小学生のお子さんと行く方は見晴山側から行くと楽しいかも!
まとめ
今回は赤城山のハイジのブランコについてご紹介しました。
想像以上に楽しい体験ができるので老若男女問わず是非1度足を運んでみてください!
他にも子供と登れるおすすめの登山ルートがいくつもあるので下記リンクから覗いてみてください!

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