今回は、残雪期の姫百合駐車場から荒山への登山ルートについてご紹介。

この記事は次のような方におすすめ!
・姫百合駐車場から荒山への棚上十字路経由のルートを知りたい方。
・残雪期の荒山周辺の雰囲気ついて知りたい方。
今回のルートとコースタイム

今回は姫百合駐車場から棚上十字路経由で右回りで荒山(1571m)を目指します。
荒山へは荒山高原から直登する方が多い印象ですが、このルートは定番で登山者も比較的多いです。
一方、棚上十字路経由の東南側からのルートは登山者も少なく新雪の中を進みたい方にとっては楽しいコースと言えます。

荒山高原までがウォーミングアップで荒山高原から先が徐々に積雪量が増えてきて雪山登山開始といった感じのルート。
荒山の南側に避難小屋がありますが、そこから荒山山頂までが急坂になります。

時間の目安として、姫百合駐車場から棚上十字路経由で残雪時の荒山までは約120分(健脚者は約90分)、下りは約75分(健脚者は約45分)となります。

2月~3月の残雪期の荒山高原周辺の昼間の気温は0度前後。
風が強いので体感はもう少し寒いです。

アクセス
姫百合駐車場は、前橋市内からのアクセスが良好です。
駐車場の詳細は下記のブログを参考にどうぞ!


車で行かれる方はスタッドレスタイヤ必須です!

姫百合駐車場‐荒山高原
まずは荒山高原を目指します。


荒山高原までのルートは登山者も多いため雪は締まっていて歩きやすいです。

荒山風穴あたりから凍ってる箇所もちらほらありますが、歩くのには支障はありません。

登山口から荒山高原までは25分ほどで到着。

この日の10時30分頃の荒山高原の気温は2度。風もビュービュー吹いていて、止まっているとすぐに冷えるコンディション。

荒山高原‐棚上十字路‐ひさし岩‐荒山
荒山高原の看板を左手に見て先に進みます。

荒山高原から10分ほどで棚上十字路に到着。荒山方面へは小沼と書かれた方向(向かって左手)に進みます。

徐々に東側の景色が開けてきます。

棚上十字路から30分ほどで避難小屋に到着。荒山方面は避難小屋を背中側に見た先にルートがあります。付近に案内標識があるので比較的わかりやすいかと思います。
ちなみに、このまま真っすぐ進むと小浅間山や小沼方面へとアクセスできます。

今回のルートの真骨頂はここから。避難小屋付近から荒山まで600mほどの距離があり、斜度も増していきます。
この周辺は積雪時とそうでない時でだいぶ印象が変わるルート。積雪時はピンクテープもわかりづらく、荒山に近づくにつれて大きい岩が雪に包まれて「こんなに細い尾根だったっけ?」と感じるくらいコンパクトな登山道に変化して新鮮さがあります。

また、ひさし岩から見る雪化粧した地蔵岳方面の感じものんびりとした感じで個人的には好きです。


荒山‐荒山高原
荒山山頂から荒山高原へと下っていきます。
荒山高原までは約300mの標高差。急坂で積雪量も20~30cmほどあるのでここは慎重にいきましょう。


中腹まで下ると鍋割山方面と関東平野が目の前に広がります。稜線歩きが続き見晴らしの良い景色が続く隣の鍋割山に比べて荒山は険しい登りが続き山頂も地味。
でもこの景色を見るために登る価値はあると自分は思います。

荒山山頂から30分ほどで荒山高原に到着。
ここから姫百合駐車場までは来た道を戻っていきます。

ブログ内で挙げている風合いの渋い写真はフィルムカメラ(ニコン35Ti)で撮った写真になります。
そちらの記事も更新しているので興味のある方は覗いてみてください!
まとめ
今回は、姫百合駐車場から棚上十字路経由で荒山を目指すルートをご紹介しました。
普段慣れ親しんだ山でも物の見え方が変わると印象がガラッと変わるな~と感じた荒山雪山登山。
そして、多数の山々と無数のルートがある赤城山はやはり最高の遊び場だと再認識。
皆さんも是非冬の赤城山も楽しんでみてください。
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