6月上旬、赤城山の白樺牧場と鈴ヶ岳周辺で撮影してきました。
今回は愛用している富士フイルムのXT-3とCONTAX(コンタックス)Sonnar T*85mm F2.8 MMGの組み合わせ。アダプターはK&FコンセプトのアダプターCY/FXを使用しています。
今回は緑とツツジの色をフィルム調の風合いで表現するために下記の設定で行いました。富士フイルムのXシリーズの購入を検討している方は是非参考にしてみてください。
<フィルムシミュレーション> ビビット <カラークローム・エフェクト> 強 <グレイン・エフェクト> 強 <ホワイトバランス> オート ※富士フィルムXT-3はAPS-Cサイズのセンサーを搭載しているため、35mm換算の焦点距離は128mmとなります。 ※F2.8で固定し、全ての写真が撮って出しとなります。
MMGとは?
コンタックスのレンズにはAE型とMM型の2種類があり、さらに日本製(JAPAN)とドイツ製(GERMANY)の個体があります。 それぞれの型と生産国の頭文字でレンズを示すことができ、私の持ってる物は「MM型のドイツ製」なのでMMGと表現されます。
KF Concept マウントアダプター C/Y-FX コンタックス ヤシカ マウント Contax/Yashica マウントレンズ- 富士フィルム 変換 Xマウント Fujifilm X カメラボディ対応 レンズアダプター メーカー直営店
緑がキレイに出ています。
この先どんな景色が待っているのか。
瞬間をシャープに切り取れる感じ。
ボケは過度な主張がなく自然な空気感を演出してくれる印象。
ピークは過ぎていましたがツツジもたくさん。
赤城山観光案内所にある自転車のモニュメント。
解析度が高くボケもやり過ぎない感じが好印象な逸品。また、230gの軽さも魅力的でマニュアル撮影を楽しむ要素が揃っているレンズですよ!
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