2022/10/1は、鳥居峠駐車場を拠点に長七郎山・小沼を巡るルート。
<今日のルートとコースタイム>
~鳥居峠(5時47分)-長七郎山(6時15分)-小沼水門(6時28分)-鳥居峠(7時)~
この日は覚満淵上空に雲海が発生していました。
地蔵岳や駒ヶ岳山頂から雲海を見るのもありかと思いましたが、長七郎山方面に向かいました。
<10月上旬の赤城山の気温について>
5時過ぎの赤城山麓の気温は14°c。5時30分過ぎの見晴山登山口周辺の気温は9度と赤城山周辺は肌寒くなってきています。
10/1現在、赤城山の日の出は5時34分頃となっています。
赤城山では9月ごろから雲海が発生しますが、晴れ予報の天気で県道4号線を赤城山方面に向けて上がっていく道中に霧が発生していると雲海が見られる可能性が高いです。
5時45分頃鳥居峠に到着すると既に車が20台ほど停まっており、多くの人がご来光を待っていました。
鳥居峠-長七郎山
鳥居峠から長七郎山方面に向かう道中右手に地蔵岳方面が見られますが、雲海がきれいに出ていました。
朝方の時間に鳥居峠から長七郎山方面に向かうルートは静かで非常に清々しいです。
長七郎山からは群馬県の太田市や桐生市方面、そして栃木県方面が一望できます。
長七郎山-小沼水門-鳥居峠
長七郎山から一度下って小沼を目指します。
6時半ごろになると長七郎山方面から日が上がるようになり、小沼に光が差してきてきれいな景色を見られます。
小沼駐車場方面から長七郎山登山口に向かう途中に秋ならではの背の高いススキゾーンがあります。
雲海ですが、7時頃から徐々に雲が上がっていきます。
当日の気候にもよりますが、7時30分~8時までは地蔵岳や駒ヶ岳、黒檜山山頂から雲海を楽しむことができるチャンスがあるので雲海が発生しやすいこの時期に赤城山に登ってみてはいかがでしょうか。
それではまた!
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